tag:blogger.com,1999:blog-16394607543797326012024-02-07T14:04:52.998+09:00黄金体験 | MEET INVADEUnknownnoreply@blogger.comBlogger111125tag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-62600447244424148642011-01-10T15:51:00.000+09:002011-01-10T15:51:38.545+09:00明けましておめでとうございます2011年です。<br />
相変わらず活動は冬眠状態が続いていますが、今年もよろしくお願いします。<br />
<br />
さて、お正月は数日だけ帰省したのですが、やはりまず気候が違うわけですよ。<br />
帰った日なんかはもう車から降りた瞬間に「ぐわっ! 寒っ!!」となるわけですが、3日くらいいると慣れてくるわけです。まぁ、昔住んでいたわけですから「思い出す」という感じでしょうか。<br />
でも、そんな冬の寒さ一つとっても変に懐かしさがこみ上げてセンチになったり……というと言い過ぎですが(笑)。<br />
<br />
まぁとにかく、自分の原点というか、そういうものを思い起こされるわけです。<br />
<br />
帰省という漢字を見て自分なりに解釈してみると、<br />
「帰って、省みる」わけですよね。<br />
<br />
地元の友人とバカやるのもいいんですが、慌ただしく流れていく毎日の生活。<br />
半年に一度、ふるさとに帰るというのは、そんな自分を省みる絶好の機会なのかもしれません。<br />
すくなからず、地元を離れるという意味は、何らかの理由があるはずですから。<br />
<br />
帰省ラッシュを見て「なんでこうなるのに……」と思う方もいるかもしれませんが、<br />
あの民族大移動もちゃんと意味があると思うのですよ。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-91640345784885777202010-12-24T21:54:00.000+09:002010-12-24T21:54:29.897+09:00バーイハドソンさて、昔話ばかりで恐縮です。諏訪部です(爆)。<br />
キッズにとってクリスマスといえば、ファミコンソフトを買ってもらえる一大イベントでした。<br />
この時期には色々と新作ソフトが発売されるわけですが、学校で友達と別々のものを買ったりして楽しんだのは良き思い出。<br />
<br />
ある年のクリスマス。<br />
諏訪部少年は、ファミコンソフトの『ドラえもん』をサンタさんにお願いしたのです。<br />
<br />
まぁ、一般的な家庭がそうであるように、うちもそれなりにファンタジーを大事にする家庭でした。<br />
クリスマスはケーキをケーキよく喰らって、チキンをキチンと食べて、プレゼントは26日の朝に枕元に置いてあったりしたのですよ。<br />
<br />
その年も例年通りそうなるはずだったのですが……<br />
クリスマス前の平日の夕方、おもちゃ屋さんから電話がかかってきました。<br />
内容は「(親の名前で)『ドラえもん』を予約してあって、店に入荷したんだが、いつ取りに来るの?」というものでした。<br />
<br />
サンタさんを純真に信じているほどではなかったけれど、<br />
こういう大人の事情を大っぴらに親に聞くのも憚られる思いをしたと同時に――<br />
自分の親がちゃんとこの一大イベントを精一杯演出してくれていることに衝撃を受けたのです。<br />
<br />
裏にはちゃんとこういう努力があるのだという、当然のことを改めて知ったのです。<br />
<br />
電話の件は親には言いませんでした。<br />
そして、『ドラえもん』は無事クリスマス後に私の手のもとに届いたのです。サンタさんからね。<br />
<br />
<br />
大人になるにつれて、こんな小さなファンタジーも無くなってしまうと思いがちです。<br />
忙しい毎日に追われたり、将来や生活のことを考えると悩みはつきません。<br />
<br />
しかし、を見る喜びは、大人だろうが子供だろうが関係なく、誰にでもあっていいものなのだと。<br />
当時、自分から見た大人たちも、そんな少しの夢を子供たちと一緒に見ていたのかもしれませんね。この日だけは。<br />
<br />
メリー・クリスマス。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-8868325709687330972010-11-23T11:05:00.000+09:002010-11-23T11:05:59.280+09:00触手<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgn1dlRsNXF5LjV_w0WrsBijKCa4_mS1jGiM0xQAQ6ijc6B24tJtR4TZcrr0IDT8oI-sIOTGy4dIVR_XWSXRq6eJV8TNPzfqQU5g2w5qJ4dBAyKYFkUZj_woZjgmIxvOoLNr4oZBnwkFB_H/s1600/DSC_1139.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="212" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgn1dlRsNXF5LjV_w0WrsBijKCa4_mS1jGiM0xQAQ6ijc6B24tJtR4TZcrr0IDT8oI-sIOTGy4dIVR_XWSXRq6eJV8TNPzfqQU5g2w5qJ4dBAyKYFkUZj_woZjgmIxvOoLNr4oZBnwkFB_H/s320/DSC_1139.jpg" width="320" /></a></div>毎年この時期には各所でイルミネーションが点灯されます。<br />
いたるところで飾り付けを見ることができ、ちょっとうるさいくらいですが、電球としてLEDを使うようになってから安価、かつ点灯時のコストもかからずにバーバー飾れるようになったんでしょうね。<br />
<br />
そういう意味では、この技術のブレイクスルーは歴史を動かしたものと言えるのかもしれません。<br />
<br />
ところで、歴史というものは常に振り返ってみてからではありますが、それでも生きていると、これは歴史を変えた、という瞬間を見るときがあります。歴史の生き証人なんて言葉があるように。<br />
<br />
歴史を紡ぐRPGとして、ちょうど最近iアプリで配信が開始された「Romancing Saga2」がありますが。<br />
あれはなかなか突っ込みどころが満載のゲームでしたね。<br />
ストーリーをすべて知ると、なかなかよく考えられていると思ったのですが、いかんせん「触手一発で爆死」という戦闘バランスはどうにかならないものかと思ったものでした。<br />
<br />
ある意味ではその存在が歴史を作っていたのかもしれません。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-19693128014004846272010-11-10T23:27:00.002+09:002010-11-10T23:32:25.082+09:00秋にあきたら、紅葉みに行こうよう。<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhup-2csoT13D9W7r49fu3wrN7z6J0Yt4VoU-AOTf7tE7YFNhq0N3nDmzTA3AUZ6ge3A6L_vSKF_K7NfWc5bOZc1EK4vfCt8PMaLi5S4HyAiOU0qgWf2Z2dZVg_huUqAcDbx1t_8Zki75wD/s1600/%25E7%25B4%2585%25E8%2591%2589%25EF%25BC%25882010_11_10%25EF%25BC%2589.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhup-2csoT13D9W7r49fu3wrN7z6J0Yt4VoU-AOTf7tE7YFNhq0N3nDmzTA3AUZ6ge3A6L_vSKF_K7NfWc5bOZc1EK4vfCt8PMaLi5S4HyAiOU0qgWf2Z2dZVg_huUqAcDbx1t_8Zki75wD/s320/%25E7%25B4%2585%25E8%2591%2589%25EF%25BC%25882010_11_10%25EF%25BC%2589.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5537928313224092306" /></a><br />季節感が若干狂っているのですが(いつものこと?)、一昨日ニュースで「小春日和」と言っていて、「ん?」と思う。小春日和って冬に使う単語だったような。<br />それで調べてさらにびつくり。今年は11月7日に立冬だったので、こよみのうえではもう冬なんだとさ。いや、これって常識――?<br />長年生きてきて、あやまちが訂正されるパターンの到来。<br /><br />そうすると関東のどまんなかにいる場合、毎年、紅葉は冬に迎えていることになるのですね。秋まっただなかのイベントだと思っていただけにやや違和感。いや、だからなんだって話のパターンの到来。<br /><br />RPGにも季節感があるとおもしろいのでしょうけど、それってなんだか夜には寝ないといけないとか、そういう不便さにも似ているような気もします。いかがなもんでしょうか。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-28454294501337920892010-11-03T14:45:00.000+09:002010-11-03T14:45:27.594+09:00What are you doing?<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiE4EqYKhyLkoleoJ6-q4cbJ0YKHUIL1gCpnAPa2lrWv5OSOTiSNJ65KCsKZlO01ebJfasnQc8lg_zFiis3kBCY0HfYwl9kIff6OfTsdIiGnS8iLhWhXFigdrKHbRFjiX6-y6obZJEmC4YE/s1600/DSC_8317.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiE4EqYKhyLkoleoJ6-q4cbJ0YKHUIL1gCpnAPa2lrWv5OSOTiSNJ65KCsKZlO01ebJfasnQc8lg_zFiis3kBCY0HfYwl9kIff6OfTsdIiGnS8iLhWhXFigdrKHbRFjiX6-y6obZJEmC4YE/s320/DSC_8317.jpg" width="213" /></a></div><br />
先日、ふと信号待ちをしていたら話しかけられたんですよ。浮浪者に。<br />
110円恵んでくれと言われるが――だが断る。<br />
<br />
<br />
さて、RPGの主人公って街でどうやって話しかけているんですかね? <br />
で、それに受け答えしちゃう街の人たちって一体……。<br />
ゲームにならないと言えばそれまでですが 。<br />
<br />
街の人たちがすべて必要なことしか話さなかったら 、たぶんつまらないと思うのですよ。そういった部分で世界観を演出するのは大事だと思うわけです。<br />
だからそういった会話部分に関しても趣向を変えようということで、今までのゲームではストーリー性を持たせたりしていたわけです。<br />
<br />
これはどの創作にも言えることかもしれませんがね。<br />
あえて無駄というか、間を作るというような。 <br />
<br />
<br />
個人的には話しかけるたびに話が変わったらいいな、とか思ったこともありましたが。<br />
逆にそこまでいくとおかしいな、と。<br />
でも、本来は声こそ出さないけれど、街中がつぶやきであふれているんでしょうから。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-88125546624931423022010-10-28T07:33:00.003+09:002010-10-28T07:38:59.812+09:00塵よりよみがえり。<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwweEhM0ZUpn7xT6KpbRJZJzbvhgBYZfQaC4lL5Yfr7c8ZIl8mwtGHYA8hfN1XIwjU8DzvUv5Ld2LfHmDQk_LUksdRIDPna-RpKz3VzTGYuiMNCDr9B5FDFx8-JtWzdmfOtECcYTteVHeK/s1600/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%EF%BC%882010_10_28%EF%BC%89.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 240px; height: 320px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwweEhM0ZUpn7xT6KpbRJZJzbvhgBYZfQaC4lL5Yfr7c8ZIl8mwtGHYA8hfN1XIwjU8DzvUv5Ld2LfHmDQk_LUksdRIDPna-RpKz3VzTGYuiMNCDr9B5FDFx8-JtWzdmfOtECcYTteVHeK/s320/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%EF%BC%882010_10_28%EF%BC%89.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5532857911423334994" /></a><br />キャラクターづくりをするうえで、なぜかイメージカラーを決めていました。身長体重などのわりと重要そうな要素は曖昧だったのに、そんなところにはこだわったわけです。ちなみにジャレットは青で、ジュノは紫。ただの髪の色じゃんという説もあります。<br /><br />そういえば黒とオレンジがイメージカラーだというハロウィーン。この10年くらいでやけに盛り上げようとする風潮があるような。なんでも便乗していけということでしょうか。子どもの頃はまったく話題になってなかった気がするんですけど。<br /><br />それでも由来のせいか、異国情緒のせいか、夜のイベントとしてはファンタジックな印象を受けます。死者が訪問するという意味では、お盆よりなんとなく活き活きした感じがしますね。(してていいのかわからないですけど<br /><br />ジャック・オー・ランタンなんかも、ナスやきゅうりに割り箸を刺すより、がんばってる気がします。(がんばってていいのかわからないですけどUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-65565628075496251452010-10-21T23:08:00.003+09:002010-10-21T23:10:42.769+09:00飛翔帆船<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjuS02T55pl6knv_1AlVyLo0disiZaeVFNYR-ZCvvKPIk6gofuJiOagjwneSS0enRSbe17zhxeOcICIOCWTwCmSSlg6aGBYnY0ERRixb1BKYeN2u1nvar1xXvDpWMTjvFD2930TNTgsx5IW/s1600/DSC_4218.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjuS02T55pl6knv_1AlVyLo0disiZaeVFNYR-ZCvvKPIk6gofuJiOagjwneSS0enRSbe17zhxeOcICIOCWTwCmSSlg6aGBYnY0ERRixb1BKYeN2u1nvar1xXvDpWMTjvFD2930TNTgsx5IW/s320/DSC_4218.jpg" width="320" /></a></div><br />
羽田空港の国際ターミナルがオープンしましたね。<br />
車の他にも乗り物はおおむね好きな私でありますが、空のうえというのはやはりすごいですね。<br />
<br />
空の乗り物といえば、 RPGでは最後に出る乗り物としてよく登場していたものでした。<br />
Return to FarlandやForgotten Sagaも「飛翔帆船」がラスト近くになって登場し、自由に世界を飛び回ることができるようになります。<br />
最初から乗れてもいいんでしょうけど、やはり世界を旅していったなかで手に入れるところが良かったんでしょう。最近のはよく知りませんけど。<br />
<br />
で、この飛翔帆船。<br />
たしかに某「天かける船」へのオマージュもあったのですが、私(諏訪部)が制作中に船の絵にしていたんですよ。<br />
もはや記憶が曖昧ですが、坂本が「船まんまの絵でいいんじゃね?」とかいう話をして、飛翔帆船という名前自体は後で付けたような……気が。もうね、ほんとに記憶がないのですけど(笑)。<br />
<br />
<br />
ところで飛翔帆船。<br />
発着場が一応あるんですが、実は主人公たちはそこら中に着陸しまくってますよね。街の人たちからするとさぞ迷惑なんでしょうね。<br />
<br />
ただ、個人的には、大きさのイメージとしてはそれほど大型ではないと思います。<br />
30~50メートルくらい?Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-39724477608471000232010-10-13T23:20:00.003+09:002010-10-13T23:25:06.969+09:00燃え尽きるほどヒート。<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhEtbm4hGoNPJO6EStBpbcfEizoWHqnmBgECv2GjdIXqYucX96Yr2c6bhKZkxjkBs0bpP9wgK_r2D2qfa5hI_i_52L_t5PfE0WIRMsxd9pxaVz8rYEGsp7URsj2CVOeKdHIWddCdhXYsgrM/s1600/%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%B6%E3%81%9F%EF%BC%882010_10_13)%EF%BC%89.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhEtbm4hGoNPJO6EStBpbcfEizoWHqnmBgECv2GjdIXqYucX96Yr2c6bhKZkxjkBs0bpP9wgK_r2D2qfa5hI_i_52L_t5PfE0WIRMsxd9pxaVz8rYEGsp7URsj2CVOeKdHIWddCdhXYsgrM/s320/%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%B6%E3%81%9F%EF%BC%882010_10_13)%EF%BC%89.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5527536522760840674" /></a><br />偏西風の蛇行のせいだとか、エルニーニョのせいだとか言いますが(なんか毎年聞いてる気も)、どう感じても異常気象感がいなめませんね。だんだんその異常さに慣れてきたせいで、あまり会話にのぼらなくなってる気もしますけども。<br /><br />でも結局、気象のこととか地球規模のことって、よくわからないが原則なんですよね。まぁ、だいたいのことがわからないですもんね、そりゃそうだとは思います。それでいいかは別問題なんでしょうけど。<br /><br />よくわからない、といえば闇の幻想です。Return to Farlandではボスだったわけですが、ほんとうはよくわからなくもない設定で、未完成状態の続篇ではよくわかってしまうはずだったんですが、結局、話が流れそうなんで、よくわからないままになりそうです。ほんとうの敵はよくわからないものというニュアンスは、なんか意味深で少年漫画っぽくて、ゲームとしてはそれはそれでいい感じもします。しないですかね。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-32966856424400539562010-10-07T22:55:00.003+09:002010-10-07T22:58:13.629+09:00あぁ…次はバリウムだ<span class="Apple-style-span" style="border-collapse: separate; color: black; font-family: 'M+2P+IPAG circle Regular',Meiryo,sans-serif; font-size: medium; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: normal; letter-spacing: normal; line-height: normal; orphans: 2; text-indent: 0px; text-transform: none; white-space: normal; widows: 2; word-spacing: 0px;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 13px;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhGbfY1kQmQ-gQ4MdEIRrJpFNXV5RF1GgYKEFf2xOj4ELfzrj3rLjRhGKT8vV791mzcZh8KHsR9bQi04_gpF2Sc6_Wt3lfZ1QwkwOmv7PVPIt_b61Ob7X-y_ablt3ZwaPoxBbNsMGxF3YGo/s1600/FH000019.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhGbfY1kQmQ-gQ4MdEIRrJpFNXV5RF1GgYKEFf2xOj4ELfzrj3rLjRhGKT8vV791mzcZh8KHsR9bQi04_gpF2Sc6_Wt3lfZ1QwkwOmv7PVPIt_b61Ob7X-y_ablt3ZwaPoxBbNsMGxF3YGo/s320/FH000019.jpg" width="214" /></a></div><div style="margin-bottom: 0px; margin-top: 0px;">健康診断に行ったんですよ。</div><div style="margin-bottom: 0px; margin-top: 0px;">色々と検査されるわけですが、<br />
胃のレントゲンのためにバリウムを飲みました。</div><br />
マズイとか以前に、ゲップしてはいけないという掟がつらい。<div style="margin-bottom: 0px; margin-top: 0px;">おそらく体内でシュワシュワ膨らんでいくんだと思うので、<br />
そういうものなんでしょうけど。</div>「そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!」<br />
<div style="margin-bottom: 0px; margin-top: 0px;">というものを、なぜわざわざ我慢しなきゃいかんのかと。</div><br />
<br />
<div style="margin-bottom: 0px; margin-top: 0px;">あと、これの後は、腹ん中がパンパンだぜ、というのは、そういう仕様ですかね。</div></span></span>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-23714760691720049482010-10-05T22:34:00.001+09:002010-10-05T22:36:36.637+09:00小宇宙。<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdLvOVEM6J2YR1U8REZlERW3OnWca3FU-gF_G6XAX4zC5-VfIIejqygmH3-E4T-WXU-ZcPhzBuOsUBFBYyCe5SzglM5JpYbHM_gWP-DV6wBmHd2MWpJ-Nu7kOSzI0FoUlq4cfzfQ8TFPH5/s1600/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%82%B9%EF%BC%882010_10_5%EF%BC%89.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdLvOVEM6J2YR1U8REZlERW3OnWca3FU-gF_G6XAX4zC5-VfIIejqygmH3-E4T-WXU-ZcPhzBuOsUBFBYyCe5SzglM5JpYbHM_gWP-DV6wBmHd2MWpJ-Nu7kOSzI0FoUlq4cfzfQ8TFPH5/s320/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%82%B9%EF%BC%882010_10_5%EF%BC%89.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5524555208210684658" /></a><br />Return to Farlandの製作時は、キャラクターの表現はなるべく多様であれと思っていたところもあって、まぁじっさいはなかなか、画の種類がかぎられていたり、制限がなんだかんだであったもので、うまい具合にいったのかいかなかったのかはよくわからないところなんですが、パペとかガヴォーみたいのは、わりと(最後のほうなんかは特に)活きてくれたような気もします。<br /><br />なんでそんなことにふれたかといえば、ガヴォーなんですが、じっさい仕上がった感じでは、どっかの部族民てな雰囲気ですが、当初の脳内設定では、いわゆる装着ものっぽいキャラクターもいいかもしれないなとか思ったのを回想したからです。いま思うと無茶な発想ですね。脳内即却下もやむを得ないところ。実現できたらそれはそれで面白かったのかもしれないですけど。<br /><br />ということで、装着ものといえば聖闘士星矢。コスモ(ス)を感じよ。<br />などと。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-28185059092267753112010-09-28T00:39:00.003+09:002010-09-28T00:42:48.926+09:00ガチガチに緊張してるからカチコチになれないこともある<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgolpnYdgY3Zusvt8cNu0xduudkYrjsnjFp8gcvoi3jVwnK46PeOLeeMs99X1jfxocDLT5Y39p7_mqo68HnvOc1wiP8fh-gxibXO1B6mON0CCfaS4yBFhPz3lgIeyYTVHeV2gTWoDvrfPnd/s1600/DSC_4434.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="212" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgolpnYdgY3Zusvt8cNu0xduudkYrjsnjFp8gcvoi3jVwnK46PeOLeeMs99X1jfxocDLT5Y39p7_mqo68HnvOc1wiP8fh-gxibXO1B6mON0CCfaS4yBFhPz3lgIeyYTVHeV2gTWoDvrfPnd/s320/DSC_4434.jpg" width="320" /></a><br />
<br />
と、Forgotten Sagaでジルジャンは言っていましたが、まさにそんな感じの日々になってきましたね。ああ、ジルジャンはプレッシャーについて語っていましたが。<br />
<br />
以前、北海道に行った時のお話。<br />
あちらの気温を天気図で見て、気温の数値だけだったら地元でも体感できる感じじゃないか? と、ナメていたものですが、空港を出た瞬間に「やっべ、超寒いじゃん」というのを実感して衝撃を受けたものでした。<br />
<br />
数値では表しきれないこともあるのだな、と。<br />
当たり前ですね。<br />
<br />
今の時代、色々知れるし色々見られるものですが、<br />
それはわかった気になっているだけかもしれませんね。<br />
<br />
なんちて。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-17745679527907388162010-09-21T21:46:00.002+09:002010-09-21T21:50:49.949+09:00Don't Lose Your Face<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3rCXOTbKlTBfIkn2TqMY25t6C0EfP32y_azFp14JciCPmGYVJBFhyjqpHndx4SPjrR3XFkhmJmNwhc8F4fHYx7bFdAdJU5PM7hIRVPn0BO_0MaR9HQbbA7plKnUZRkIGP7YuqK5U7HwtD/s1600/%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A%EF%BC%882010_9_21%EF%BC%89.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3rCXOTbKlTBfIkn2TqMY25t6C0EfP32y_azFp14JciCPmGYVJBFhyjqpHndx4SPjrR3XFkhmJmNwhc8F4fHYx7bFdAdJU5PM7hIRVPn0BO_0MaR9HQbbA7plKnUZRkIGP7YuqK5U7HwtD/s320/%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A%EF%BC%882010_9_21%EF%BC%89.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5519348094446864882" /></a><br />Forgotten Sagaは構想のなかでは、もうちょっとルーディスについて物語るはずだったんですが、なんだかんだでジュノたちが動きだしてしまったのと、尺なんかの都合でもって、結局ふれずじまいになった感はいなめません。それがルーディスっぽいといえばそのとおりということで、それでいいんじゃないかと設定資料集みたいなもののなかでも書いたような気もします。まぁそれはそれ。<br /><br />ルーディスといえば仮面。だれしも、隠す意図があってもなくても、自然にひとつふたつかぶっていたりするものかもしれません。本当の顔って結局、どういうもののことなんでしょう。<br /><br />写真はひまわりの最後の顔。美醜の判断はつきませんが、それを越えたところにあるような気もしますね。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-6012113753927226892010-09-15T22:45:00.000+09:002010-09-15T22:45:47.206+09:00あそぼうよパラダイス<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwv5oBriedT6moTgTe3NwxuBnkjOvbtA5uIM5YALmhcx__306ria5aOqJ4r3C0HrtGdMaRTj0m2pRWVpjSGuex5yisKmZiWnFbnB-WDEYp1YvpbcjvtTWqBvabSPADe2x86ZMk4b7KX0va/s1600/DSC_9366.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgwv5oBriedT6moTgTe3NwxuBnkjOvbtA5uIM5YALmhcx__306ria5aOqJ4r3C0HrtGdMaRTj0m2pRWVpjSGuex5yisKmZiWnFbnB-WDEYp1YvpbcjvtTWqBvabSPADe2x86ZMk4b7KX0va/s320/DSC_9366.jpg" /></a></div><br />
Return to Farlandに「第7銀河の賛歌」という武器がありましたが、これは言うまでもなく「Return to Forever」へのオマージュでした。「パラダイスバージョン」や「銀河バージョン」というのは……まぁご愛敬ということで。<br />
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ところで、普段何気なく生活しているなかで、夜になると当たり前のように街には街灯が点いています。<br />
しかしそれが全くないと、やはり星や月の光というものは明るく、闇を照らしているものです。もちろん街の明かりより弱いものでありますが、それでも暗い闇の中で人々の不安を少しでも取りのぞいていたのかと思うと感慨深いものがあります。<br />
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完全なる闇は実は意外とないのかな、と考えると楽になるものですね。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-11581171981686087692010-09-08T22:11:00.002+09:002010-09-08T22:17:53.642+09:00クジラがほえーる。<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjC7pt0KXYmTF0OCNnHcpLWlqn-0o3e3G4IlGu80wxjfiOBxL1AkEiGdXPiaoy2lxAmaQwDEDbF7-P0ZjEnymb7mF1XkiakT8A1IixiOxc7xQUFdBmVEOtqfDH1w388HwVVxXHeFV9FQgzK/s1600/%E9%A2%A8%E9%88%B4%EF%BC%882010_9_7%EF%BC%89.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjC7pt0KXYmTF0OCNnHcpLWlqn-0o3e3G4IlGu80wxjfiOBxL1AkEiGdXPiaoy2lxAmaQwDEDbF7-P0ZjEnymb7mF1XkiakT8A1IixiOxc7xQUFdBmVEOtqfDH1w388HwVVxXHeFV9FQgzK/s320/%E9%A2%A8%E9%88%B4%EF%BC%882010_9_7%EF%BC%89.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5514530715712150546" /></a><br />今夜は涼しいですね。しかし、来年以降もこうでないなら、なかなかどうして記憶に残りそうな夏です。とか言いつつも、すぐに忘れてしまうんでしょうか。さておき、暑さを紛らわせたらいいな的な風鈴です。<br /><br />クジラとイルカの差は体長だけで、4メートルぐらいを基準にそれより大きいか小さいかなんだそうです。さっするにこれはどうみてもクジラっぽいモデルなんですが、直径8センチくらいなので、じっさいはイルカということになるわけですね。ん?<br />しかも音がまったく鳴らないところもミソ。クジラの歌はものすげー遠くまで届くんじゃなかったでしたか。どうでもいい? そりゃそうだ。<br /><br />Fogotten Saga Lost Piece(ようはForgotten Sagaのフリー版)が公開になったんですが、これを製作していた頃は、Return to Farlandについていただいたご意見、ご感想などをとても考慮していたように思います。坂本は「テンポのみを重視したい」とシナリオ作成時に考えていました。じっさいそうなってるかは主観ではやはりわからないのですけど。<br />最後までプレイできないのですが、Forgotten SagaはReturn to Farlandの一部です。ラストがどうなるかは想像するまでもないですよね。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-55937738629913694502010-09-03T21:49:00.003+09:002010-09-04T00:03:41.048+09:00Lost Piece公開開始<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjeF7HxbuZHsLuL3Ca-8dGcy3rdBFAV9kpOfwIxdkVVwF3zIWUiks0UXRtDpnNQKQgcFAIvQ9OHhsRMqnDzmi9qd7h9jftS8SAuVOWEaQlQ1yMZjIcnkiz-uR_C1IBfJH5rGV668j_v34A/s1600/11.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjeF7HxbuZHsLuL3Ca-8dGcy3rdBFAV9kpOfwIxdkVVwF3zIWUiks0UXRtDpnNQKQgcFAIvQ9OHhsRMqnDzmi9qd7h9jftS8SAuVOWEaQlQ1yMZjIcnkiz-uR_C1IBfJH5rGV668j_v34A/s320/11.jpg" /></a></div><br />
メールをいただいて知ったのですが、Return to Farlandの実況動画があるとのこと。ちょっと見てみたんですが、色々と勇気をもらえる内容でした(笑)。<br />
実際にプレイしている姿というのは普段見ないので、こういうのは楽しいですね。<br />
まだ最後までいっていないようですが、ぜひ続きもがんばってほしいと思います。<br />
<br />
今、実はまた新作を作り始めたところだったりしますが、<br />
それもいつか完成したら盛り上がりながらプレイしてもらいたいものですね。<br />
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ところで本日、<a href="http://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se485753.html" target="meet">Forgotten Saga Lost Piece</a>を公開しました。<br />
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これはReturn to Farlandの続編として作成されたゲームです。ただ、続編ではありますが、Return to Farlandをプレイしていない人でも、入っていけるように作ってあります。もちろん、プレイした人の方がより楽しめると思いますが。<br />
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内容は販売されているものとほぼ同じです。ほぼ。<br />
なので、もうプレイした方もたくさんおられることでしょう。<br />
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まだの人はこの機会にどうぞ。<br />
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写真はReturn to Foreverへのオマージュということで。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-49423950125848828022010-08-31T22:37:00.002+09:002010-08-31T22:41:51.847+09:00ど根性。<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhthqdhr0-dpPBjkXb2nMAILLwK-G1FuPMep_I-9sgMAFNLFHg0Kr-gdFc57prcSCvnkn_Pg4uGAEtKbUUn7U7cwQGvLud_3ElZDWiURh0q8R0-5aiTtEGqFjbx3Eqs-qO8Bd0nxUn_ozG5/s1600/kaeru.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhthqdhr0-dpPBjkXb2nMAILLwK-G1FuPMep_I-9sgMAFNLFHg0Kr-gdFc57prcSCvnkn_Pg4uGAEtKbUUn7U7cwQGvLud_3ElZDWiURh0q8R0-5aiTtEGqFjbx3Eqs-qO8Bd0nxUn_ozG5/s320/kaeru.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5511568718062464962" /></a><br />放置の極み! 諏訪部も意味不明なノリで書いてますが、製作サイドの面々もなかなかどうして私生活がハードになって、気持ちより実態的に足並みがそろいづらい感じになってしまい、気づいたら製作に関しては半年くらい休んでしまった感じになりました。新作的には何年規模で休んでますが、実ってないだけで、活動はしていたのですよ。<br /><br />でもまぁ、思い返してみると、坂本なんかは特に身体の不調がやや深刻だったので、それにともなって心も病んでいた(あるいは病んでる?)かもしれんと、なんとなく思わなくもない感じですので、急停車はやむを得なかったかなとも思います。<br /><br />気にしてメールくださったユーザの方、返事なんかもあまりなくすみませんでした。なるべく、徐々に最初の頃のようにもどっていけばいいと思っているので、今後も心のはしっこで気にかけていてくれたらとてもうれしいです。<br />リスタートでリセットという雰囲気なので、新作づくりもふたたび1からはじめることになりそうです。製作サイドがなにより満足できるようなものを、つくれるようにしていきたいものです。初心にかえる。そんな感じで。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-70971784096072294212010-08-24T21:54:00.000+09:002010-08-24T21:56:00.402+09:00始動<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSkZnp3TtCiuvlbURW-Xj8j2VHByMoqI86NmsicHLdJYqiTPW3uNiP7WxQGvR9_yfBDDdwJ60xAandOM-HHhULsa0lW6YbnJDJcS8820WSIldxSxJdOkJA6GkH2mOsGsykyPHpZXLg1rR3/s1600/DSC_8492.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 213px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgSkZnp3TtCiuvlbURW-Xj8j2VHByMoqI86NmsicHLdJYqiTPW3uNiP7WxQGvR9_yfBDDdwJ60xAandOM-HHhULsa0lW6YbnJDJcS8820WSIldxSxJdOkJA6GkH2mOsGsykyPHpZXLg1rR3/s320/DSC_8492.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5508959168931797170" /></a><br />さて、しばらく放置していましたこのサイトと活動。<br />前回のイベント(と言っても去年の冬ですが)でも新作を出せずに問い合わせも受けたものです……。<br />だいぶ間が開いてしまいましたが、その間には色々とトラブルがあったわけです。<br />トラブルというのは個人的なことではあるわけですが。<br /><br />これからはちょっとでも前に進むために、<br />活動を再開(といっては変ですが)させていきたいと思ったところであります。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-34427234871885818702010-07-07T22:50:00.002+09:002010-07-07T22:53:22.186+09:007/7あまり日付そのものを意識していない証拠に、<br />朝、Googleのトップページのロゴで「今日が何の日」であるかを知る。<br />風情も何もあったものではない。<br /><br />しかし、きれいに天の川を見たのは過去一度だけな気がする。<br />梅雨のこの時期というのは苦しいタイミングだ。<br /><br /><br />ということで、この後は意識して一日一日を過ごしていきたいですね、という教訓。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-32777833976698968342010-01-21T22:49:00.004+09:002010-01-21T22:54:25.510+09:00僕がキューをだす。<a href="http://www.meetinvade.com/blog/uploaded_images/toratoratora-741513.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://www.meetinvade.com/blog/uploaded_images/toratoratora-741145.JPG" border="0" alt="" /></a><br />そういえばこちらも、ずいぶん放置になってしまいました。<br />なぜか? 一言で表現するのも難しいのですが、こういう日記みたいなものって勢いが大事だと思うんですけど、まぁその勢いが足らなくなったわけですよ。<br />悪い癖みたいなもので、こたつに入って寝ころぶともう、その日なにもしなくなるみたいなものです。いや、じっさいそうだったわけではないですよ、もちろん。たぶん。<br /><br /><br />ここしばらくMEET INVADE的にはモチベーションの維持というのがテーマだったことは否めないところはあり、それはやはり乱脈になってしまった活動方針が、いまいち定まらず、そこに追い討ちのように社会生活の忙しさ、それも不況やらなにやらに起因するなかなかどうして不条理な修羅場感みたいなものが、ぐにゃりと背中にのしかかってくるわけですから、あ、これ、ただの言い訳ですね。<br /><br /><br />告知のほうでちょっとふれましたが、Silver Straysについては、MEET INVADEの一種の矜持として(意味不明感もりもりですが)、ちょっとばかし延期で考えたい方向で話がまとまりました。Forgotten Saga開発の中期以降ぐらいからそうだったのですが、もはや流謫の受難者といわんばかりの製作環境になってしまい、それが作品そのものに影響していないかちょっと気になっていたものですから、ここいらで一度、たちどまってみるのも致し方あるまい、みたいな、なんかそんな感じなんだと思います。<br /><br /><br />表立った感じがなくなり(いままでもほとんどなかったという説もありますが)、さらに地味な様相を呈していくかと思いますが、あるいはそうならない可能性もなくはないぐらい宙ぶらりんなわけですが、とにかく今後もよろしくお願いします。<br />無意味に干支をだしてみたんですが、よくみると怖ぇ顔つきですね。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-81450718018394730992009-07-24T20:00:00.003+09:002009-07-24T20:00:06.801+09:00Silver Strays #2そろそろ夏コミも近づいてきました。<br />私、諏訪部は修羅場を迎えているわけですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。<br /><br />今回配布予定となっているSilver Strays #2 You Got the Silverですが、<br />「2」と謳っている通り一応は前回配布したものの続編となっております。<br />ただ、1をプレイしなくても世界観はともかくとして、話の中身は1話ごとの完結となっているので楽しめるはずです。<br /><br />短い話ながらも、パーティーの切り替えがあり、お話も今までとはちょっと趣向が違う感じになっていますので、<br />ぜひ楽しんでください。<br /><br />まだ完成していませんけどね(笑)。<br /><br /><br /><br />ところでRPGツクールVXですが。<br />相変わらず「予期しないファイル形式です」が続発しますね。<br /><br />毎回バックアップを取りながらデータ消失の恐怖と闘いながら制作するのは非常にストレスなんですが……なんとかなりませんかね、これ。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-87212808210173090952009-06-27T23:52:00.001+09:002009-06-27T23:54:32.540+09:00Pow!!<a href="http://www.meetinvade.com/blog/uploaded_images/P1010002-747568.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 240px; height: 320px;" src="http://www.meetinvade.com/blog/uploaded_images/P1010002-747254.JPG" border="0" alt="" /></a><br />Return to Farlandを遊んでいただいたユーザは、お気づきの方も多かろうと思いますが、MEET INVADEはマイケル・ジャクソンをリスペクトしていました。そりゃもう、これ以上ないくらい。<br /><br /><br />MJことマイケル・ジャクソン。エリザベス・テイラーによって「True King of Pop」と称されたギネスも認定する世界一成功したソロ・アーティストです。実際ギネス記録だけでも10近くもっている最高の芸術者にして、最強の変態。要するに世界一説明不要ってことですよね。<br /><br /><br />整形や裁判をはじめとするゴシップばかりが目立っていましたが、この人の発言や言動や行動が、助けを求めて苦しんでいたときに勇気になったことは数知れず、身近にいた教育者や社会人なんかよりずっと恩人と呼ぶにふさわしいわけです。<br />MJをめぐる諸事情をしらべ、自分の目で見て、自分の頭で考える人なら、この人の凄さや偉大さはわかるはずです。メディアに惑わされるのはやめましょう。<br /><br /><br />現代音楽がどう流れてきたのかはMJのアルバムだけでわかると言っても過言ではなく、街頭インタビューで白髪のおじさんが「もし音楽が、MJのものだけしかなかったのだとしても、私はそれで満足だ」と言っているのをみて、なんだか、そう、そうかもしれない、とか思ったりしました。<br /><br /><br />今となってはなかなか見られないだろうと思われるそのパフォーマンスの凄さを垣間見たい方はDVD「LIVE IN BUCHAREST」がおすすめです。どんなホラー映画よりスリリングで、どんなアクション映画よりも破壊力があって、どんなファンタジー映画よりも幻想的で、天使のような愛に満ち溢れています。<br /><br /><br />享年50歳。音楽を新しい次元に押しあげてきたMJが、ここでとまってしまうなんて、やっぱり本当に残念です。RIP、MJ。ありがとう。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-50195104425091655332009-06-12T00:04:00.004+09:002009-06-12T00:16:35.709+09:00ゲリラ<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://www.meetinvade.com/blog/uploaded_images/DSC_4037-719440.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 213px; height: 320px;" src="http://www.meetinvade.com/blog/uploaded_images/DSC_4037-719438.jpg" border="0" alt="" /></a><br /><br />さて、そんなわけで梅雨入りしましたね。<br />梅雨入りする前にも週末のたびに雨が降って気分が沈んできたものですが、これからは常に雨が降るんでしょうか。雨が降ったときは引きこもって制作に励めということですか。<br /><br />雨が降ったジメジメ感を吹き飛ばすという話ではないのですが。<br /><br />先日、横浜に用があったんですよ。<br />で、帰るか~と思っていたら大渋滞でしてね。普段混むようなところじゃないんですが。<br /><br />なんだこりゃ、Y150(横浜開港150周年)のイベント大人気じゃねえか!<br />って車内で思ってたのですよ。<br /><br /><br />後で知ったんですけど、どうやらGLAYのゲリラライブをやっていたそうな。<br /><br />熱狂していたのはY150ではなく、GLAYだったようですね。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-2008375639111150482009-05-30T09:39:00.001+09:002009-05-30T09:41:45.210+09:00BOOm<a href="http://www.meetinvade.com/blog/uploaded_images/10-26_57-779517.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://www.meetinvade.com/blog/uploaded_images/10-26_57-779198.JPG" border="0" alt="" /></a><br />最近巷をぶひぶひ言わせてるのがトンフルこと新型インフルエンザ。あわてて「新型」と名称変更したものの、やはりファースト・インプレッションが災いしたのか世界じゅうで豚が良い迷惑をこうむっている模様。宗教的な殺戮まであったりしたようで、なにやらもう大惨事ですね。<br /><br /><br />近所の動物園でも豚舎に近づく人が激減だそうで、風評被害はこんなところにもあるのかと驚く始末。まぁ、MEET INVADEとかそんな名をした連中に言われたくないかもしれませんが、名まえって重要ですね(w<br /><br /><br />ちなみに余談ですが、この仔豚の名はビリーです。雌なのですが、ビリー。近年、人間の世界で一時期、世にも奇妙な隊長が流行ったせいで「女の子なのにビリーって変だね」とか来園者に顰笑されたりしていて、なかなかの風評被害っぷり。<br /><br /><br />とにかく早く新型が沈静化するとよいですね。<br />弱毒性だから大丈夫だろうではなく、強毒化するかもしれない運転のほうが安全のような気がしますけど、なんにせよ、健康が一番ですから。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-54502515011880117862009-04-18T17:57:00.002+09:002009-04-18T18:00:01.954+09:00俺と栄養ドリンク先日、町を歩いていたら「レッドブル・ミニ」を発見したんですよ。その周りで、レッドブルのかばんを持ったおねーちゃんが、先月発売されたミニサイズのレッドブルを配っていました。<br />せっかくなのでいただいたわけですが、このレッドブル。私もドーピング用としてよく愛用していたりします。<br />これ以外にも、栄養ドリンクにはわりとお世話になっていたりするわけですが、あの手のドリンクは効いた「妄想」を得るためのものだと認識します。たしかにカフェインが大量に含まれていてそれなりに体感できたりするわけですが。<br />理想を言うならば、寝ないでいいドリンクとか、それこど仙豆のようなものが実際にあったらいいんですが、そんなものはあるわけがない。疲れたときに一番いいのは寝ることしかないとはわかっていつつも、ついドリンクに頼ってしまう私・諏訪部。<br /><br />超人を目指しているものの、まだまだですね。<br /><br />ゲームの世界では、それこど何でもアリ。<br />一気に体力が回復するアイテムはなくてはならない存在です。むしろ、そういうのがないと、ゲームにならないからね。<br /><br /><br />少し前に、FINAL FANTASYのポーションが売られていました。<br />あれが、激務を極める仕事場のマネージャの机の上においてあったんですよ。<br /><br />「ポーションじゃもう回復しきれないっすね、ハイポーションじゃないと」<br />「エリクサーじゃないと無理じゃね? アハハ」<br /><br />笑えないつーの。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1639460754379732601.post-61164197634450543962009-04-05T21:01:00.001+09:002009-04-05T22:07:42.573+09:00ガスガスバクハツ。例年そうであるように、自動車にマフマフと黄砂がかかり、黄な粉仕様になりました。関東でそうなのだから、九州や関西などもっとワイルドに砂嵐で、ドロシーやトトも吃驚の春風に吹かれているのでしょうね。<br /><br />世界で4番目にダイナミックなゴビ砂漠などの砂がサフーっと飛んでくることに起因しているそうですが、なんというか傍迷惑。まぁ全人類的な要因でしょうけど、最近の沙漠化はまさに秒単位でサフーっと進んでいるそうですね。そばにないのであれですがちょっと脅威。ここでも生物的危機感の再来。<br /><br />でもとりあえずユーラシア大陸の東の外れに、巨大なウォールを築いてほしいと思ってみる。臭いものにふたをしてもふたのなかの臭さが気になろうが、とりあえず実際に臭いよりはいいんじゃないの理論。あるいは巨大な扇風機でサフーっと興味なさげな西洋諸国に撒き散らしてひと悶着してみるのも解決の余地かもしれません。<br /><br />しかし黄砂と花粉ってタッグを組むそうですね。<br />黄砂は粒子が大きいから肺にも届くそう。まったくハイになれない事態で即死の予感ふたたび。<br />ふとキン肉マン「マッスルタッグマッチ」のブロッケンJr.を思いだしました。なんつうか反則ですよね。いろんな意味で。<br />ついでに衛星という名の何かまで飛んできたりして、なんだかなぁ、もう、といったところですね。Unknownnoreply@blogger.com