はい。
坂本です。
クリスマスですね。
幼い頃、クリスマスは好きでした。幸い両親がとてもしっかり者だったので、幸せに過ごさせてもらった記憶があります。サンタクロースもけっこう年嵩になるまで存在しました。
その後、学生時代にはあまり好きではなくなりました。というかなぜかけっこう嫌いでした。ひねくれていたということだと思いますが、要するに他人が喜んで関わっている物事を認められなかったのだと思います。
近年は好きでも嫌いでもないという感じでした。ようやく、そういうものを受け入れることができたのでしょう。
最近ではクリスマスはひとつの象徴だと考えています。それは前述のとおり喜びのシンボルです。一年に一度、必ずめぐってくる些細な喜び。どんなに哀しいときでも、いつかは必ず喜びがめぐってくるという希望の解釈です。
Have yourself A merry little Christmas now!はい。
坂本です。
クリスマスですね。
幼い頃、クリスマスは好きでした。幸い両親がとてもしっかり者だったので、幸せに過ごさせてもらった記憶があります。サンタクロースもけっこう年嵩になるまで存在しました。
その後、学生時代にはあまり好きではなくなりました。というかなぜかけっこう嫌いでした。ひねくれていたということだと思いますが、要するに他人が喜んで関わっている物事を認められなかったのだと思います。
近年は好きでも嫌いでもないという感じでした。ようやく、そういうものを受け入れることができたのでしょう。
最近ではクリスマスはひとつの象徴だと考えています。それは前述のとおり喜びのシンボルです。一年に一度、必ずめぐってくる些細な喜び。どんなに哀しいときでも、いつかは必ず喜びがめぐってくるという希望の解釈です。
Have yourself A merry little Christmas now!
0018/12/25
0018/12/20
RPGで一番耳にする曲
バトル曲。
いや、盛りあがりますよね。
やる気がわいてきます。
スーパーファミコン版のFF5が発売された時、今じゃ考えられないんですけど、先行シングルとして、FF5の曲が入ったCDが出たんですよ(まぁ、今さらこんな昔話もなんですけど)。
その中にバトル曲も入っていたんですけど、あれは燃えましたね。毎日聴いていました。超絶好きでした。
確かに、RPGでは、バトル曲が一番耳にする曲なのかもしれません。
Return to FarlandからForgotten Sagaをプレイして、バトル曲が一緒じゃないか!と少しがっかりした方もいると思います。
だからというわけでもないですけど、次回のバトル曲は別のものになります。
楽しみにしてくださる方がいるのなら、とても嬉しいですね。
いなかったら……まぁ、それはそれですね(笑)。
いや、盛りあがりますよね。
やる気がわいてきます。
スーパーファミコン版のFF5が発売された時、今じゃ考えられないんですけど、先行シングルとして、FF5の曲が入ったCDが出たんですよ(まぁ、今さらこんな昔話もなんですけど)。
その中にバトル曲も入っていたんですけど、あれは燃えましたね。毎日聴いていました。超絶好きでした。
確かに、RPGでは、バトル曲が一番耳にする曲なのかもしれません。
Return to FarlandからForgotten Sagaをプレイして、バトル曲が一緒じゃないか!と少しがっかりした方もいると思います。
だからというわけでもないですけど、次回のバトル曲は別のものになります。
楽しみにしてくださる方がいるのなら、とても嬉しいですね。
いなかったら……まぁ、それはそれですね(笑)。
0018/12/14
生まれてすみません。
坂本です。
文章に興味をもったのがいつだったのかは憶えてないのですが、最初に読んだ本は「人間失格」でした。
いやはや。
失格気分だったんでしょう。太宰治氏が好きだったとかそんなわけでもなかったと思いますが、その頃の自分のことは、今の自分にはわかりません。不思議なものです。大人になったといえばそういうことなのでしょうね。今が失格状態かどうかは……ええ……まぁ……保留。
キャラクターをつくるときに、たとえばハードボイルドであっても、掛け値なしにかっこいいというようなキャラクターはあまり好きではありませんでした。松田優作氏の「人間なんてそんなかっこいいもんじゃねー」という意見には程よく賛成だったわけです。
なので、Return to FarlandやForgotten Sagaのキャラクターたちにはそういう人間臭さを求めました。どこかへたれなほうが、生きてるって感じがしますよね。似た感じとつっこまれても、そこだけは曲げられなかったところがあります。
曲げられなかったとかいいつつ、今後キャラクターづくりがどうなるかはわかりませんし、新たな試みにもチャレンジしたいとは思ってるんですけど。
変化しているのか、変化していくのか、人間って難しいですね。
文章に興味をもったのがいつだったのかは憶えてないのですが、最初に読んだ本は「人間失格」でした。
いやはや。
失格気分だったんでしょう。太宰治氏が好きだったとかそんなわけでもなかったと思いますが、その頃の自分のことは、今の自分にはわかりません。不思議なものです。大人になったといえばそういうことなのでしょうね。今が失格状態かどうかは……ええ……まぁ……保留。
キャラクターをつくるときに、たとえばハードボイルドであっても、掛け値なしにかっこいいというようなキャラクターはあまり好きではありませんでした。松田優作氏の「人間なんてそんなかっこいいもんじゃねー」という意見には程よく賛成だったわけです。
なので、Return to FarlandやForgotten Sagaのキャラクターたちにはそういう人間臭さを求めました。どこかへたれなほうが、生きてるって感じがしますよね。似た感じとつっこまれても、そこだけは曲げられなかったところがあります。
曲げられなかったとかいいつつ、今後キャラクターづくりがどうなるかはわかりませんし、新たな試みにもチャレンジしたいとは思ってるんですけど。
変化しているのか、変化していくのか、人間って難しいですね。
0018/12/11
きっかけはドラクエIIIサントラ
音楽なんて、大嫌いです……。
いきなり何を言っているんだ、という感じですが、そんな少年時代を過ごした諏訪部です。
私が音楽を始めたのは、高校に入ってからです。それまで、音楽は大嫌いでした。こう言ってしまっては身も蓋もありませんが、学校の音楽の授業がそう思わせた原因でした。クラシック音楽の感想を書け!、とか、歌のテスト、とか、嫌いになった理由など、挙げ始めればきりがありません。
まぁ、音楽教育の批判を書いてもしょうがないのでこの辺りでこの話はやめておきますが、とにかくそんな音楽大嫌いな少年が、全く考えを改めたのは、やはりゲーム音楽だったわけですよ。
DQIIIのサントラ。
小学校の時。昼休みに、あれを学校のラジカセで流してたやつがいたんですよね。
そのテープをダビングしてもらったことが、ある意味では始まりだったのかもしれません。
Forgotten Sagaは、新曲も多少ありましたが、基本的にReturn to Farlandのサウンドをリアレンジしたものの方が多かったと思います。
次回は、新しい曲メインでいきます。
誰かのフェイバリットになれるようにがんばりたいです。
いきなり何を言っているんだ、という感じですが、そんな少年時代を過ごした諏訪部です。
私が音楽を始めたのは、高校に入ってからです。それまで、音楽は大嫌いでした。こう言ってしまっては身も蓋もありませんが、学校の音楽の授業がそう思わせた原因でした。クラシック音楽の感想を書け!、とか、歌のテスト、とか、嫌いになった理由など、挙げ始めればきりがありません。
まぁ、音楽教育の批判を書いてもしょうがないのでこの辺りでこの話はやめておきますが、とにかくそんな音楽大嫌いな少年が、全く考えを改めたのは、やはりゲーム音楽だったわけですよ。
DQIIIのサントラ。
小学校の時。昼休みに、あれを学校のラジカセで流してたやつがいたんですよね。
そのテープをダビングしてもらったことが、ある意味では始まりだったのかもしれません。
Forgotten Sagaは、新曲も多少ありましたが、基本的にReturn to Farlandのサウンドをリアレンジしたものの方が多かったと思います。
次回は、新しい曲メインでいきます。
誰かのフェイバリットになれるようにがんばりたいです。
0018/12/05
坂本です。
はい。
MEET INVADEの坂本です。
次作は長編です。
せっかくなんで自分語りします。
出身地は関東圏のはずれ。
育った街は、巨大なビルが乱立するほど大きくなく、過疎化がまだそれほど深刻ではないほど小さくもない無個性なところです。週末の公園にいったり、夜になって街の灯がともるようになると、思ったより人がいるんだなと実感が沸くような街です。
いくつかのトンネルをぬけ、鉄橋を渡り、東京まで2時間ほどかかります。
そんなところで厭世的な少年時代を過ごしました。
ゲームでもよく遊んでいました。そういえば諏訪部と会話をもつようになったのはRomancing Sagaがきっかけだったような気もします。
楽しいことを楽しいと捉えることのできない難儀な子どもでしたが、ゲームをめぐって友人たちとバカ騒ぎをしたのは今となっては良い想い出となっています。小さな幸せだったともいえるかもしれません。
多くを望むことも大切かもしれませんが、一方でそういう些細なことをゲームのなかに詰め込んでいきたいと思っています。
MEET INVADEの坂本です。
次作は長編です。
せっかくなんで自分語りします。
出身地は関東圏のはずれ。
育った街は、巨大なビルが乱立するほど大きくなく、過疎化がまだそれほど深刻ではないほど小さくもない無個性なところです。週末の公園にいったり、夜になって街の灯がともるようになると、思ったより人がいるんだなと実感が沸くような街です。
いくつかのトンネルをぬけ、鉄橋を渡り、東京まで2時間ほどかかります。
そんなところで厭世的な少年時代を過ごしました。
ゲームでもよく遊んでいました。そういえば諏訪部と会話をもつようになったのはRomancing Sagaがきっかけだったような気もします。
楽しいことを楽しいと捉えることのできない難儀な子どもでしたが、ゲームをめぐって友人たちとバカ騒ぎをしたのは今となっては良い想い出となっています。小さな幸せだったともいえるかもしれません。
多くを望むことも大切かもしれませんが、一方でそういう些細なことをゲームのなかに詰め込んでいきたいと思っています。
0018/12/02
諏訪部です。
こんにちは、MEET INVADEの諏訪部です。
ちょっと、開発日誌はじめてみました。
そもそも私が初めてRPGに触れたのは『DQII』でした。それまでアクションやシューティングばかりやっていましたが、そこからRPGというもの を知り、夢中になったわけです。今からすれば理不尽なゲームバランスにも耐え、「ふっかつのじゅもん」を何度も間違えて涙しながらも、クリアし、エンディ ングを迎えたときの達成感はものすごく、それまでのゲームでは味わえなかった、まさに「黄金体験」でした。(笑)
それからDQをすべてプレイしたわけですが、そのあとご存じDQと双璧をなすRPGであるFFに触れました。初めてプレイしたのは、FFIII。サイドビューの戦闘や、ジョブチェンジシステムなど、DQにはない魅力に、これまた夢中になりました。
いくつものRPGがありますが、そのどれもがそれぞれ独自の世界を持っています。そして、その世界を創ってみたい、というのが、私がゲームをつくり始めた理由であり、目指すところだったりします。
それはそうと。新作の制作を開始しました。
ちょっと、開発日誌はじめてみました。
そもそも私が初めてRPGに触れたのは『DQII』でした。それまでアクションやシューティングばかりやっていましたが、そこからRPGというもの を知り、夢中になったわけです。今からすれば理不尽なゲームバランスにも耐え、「ふっかつのじゅもん」を何度も間違えて涙しながらも、クリアし、エンディ ングを迎えたときの達成感はものすごく、それまでのゲームでは味わえなかった、まさに「黄金体験」でした。(笑)
それからDQをすべてプレイしたわけですが、そのあとご存じDQと双璧をなすRPGであるFFに触れました。初めてプレイしたのは、FFIII。サイドビューの戦闘や、ジョブチェンジシステムなど、DQにはない魅力に、これまた夢中になりました。
いくつものRPGがありますが、そのどれもがそれぞれ独自の世界を持っています。そして、その世界を創ってみたい、というのが、私がゲームをつくり始めた理由であり、目指すところだったりします。
それはそうと。新作の制作を開始しました。
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