0020/01/20

なんか妖怪。

最近、ゲゲゲの鬼太郎のプロトタイプ、墓場の鬼太郎がアニメ化しましたね。
なんの気なしに見てたらなかなか面白くて深夜なのに夢中になってしまいました。
子供の頃、ゲゲゲの鬼太郎が大好きでした。怖いものは苦手なんですが、欠かさず見ていましたよ。ちゃんちゃんこやリモコン下駄が欲しいくらいでした。ある意味それが恐ろしいですね。

当然、ゲームでもありました。ファミコンで「ゲゲゲの鬼太郎、妖怪大魔境」。まさに名前のとおり、鬼の難易度を誇ったアクションゲームです。鬼太郎の操作性の悪さもなにかに取り憑かれたような感じで酷かったのですが、夢中になってプレイしているほうもなにかに取り憑かれたようにやっていた気がします。しかしながらあまりの難易度でクリアはできませんでした。あれ、クリアできた人いるんでしょうか。謎です。

そういえば大魔境で思いだすことがあります。
キッズの頃、誕生日でもないのに親がふいっとファミコンのカセットを買ってくれるイベントが極極稀に発生しました。嬉しい思い出です。
そしてそのとき、鬼太郎っ子だったので真っ先に妖怪大魔境を買ってもらったのですが、そのあとコロコロコミックの懸賞で「好きなゲームソフトを1本」というのが奇蹟的に当たり、そこに妖怪大魔境を要望していたため、家に2本の妖怪大魔境があったという妖怪的オチがついたことがありました。まさにゲゲゲ。

話はさておき、ファーランド・サーガとは別の新シリーズの製作も始まりました。