0019/05/28

肉のパイ

創刊号だけ特別価格でおなじみ(?)のアレ。今回はピーターラビットということで、思わず買ってしまいました。イラストのタッチが優しい感じでとても良いです。物語も載っていたのですが、そこでピーターの父親が「肉のパイ」にされた、と母親がさらっと言っているところが、なかなかシュールでしたけど。

しかしまぁ、作者がいなくなってしまっても、作品も、そのキャラクターも愛され続けているということは、なんだか素敵なことだと思います。作品を作るうえで、自分の個性や味を出していくことは大事なんですけど、なんといっても誰かに支持されないことには淋しい気もするのですよ。だから、そういう部分も大事なのかな、と思ってがんばっていきたいですね。

ちなみに。
坂本から聞きましたけど、次回作はリューネも出るそうですよ! ということは、もちろんあのキャラクターも……!?