0021/07/24

Silver Strays #2

そろそろ夏コミも近づいてきました。
私、諏訪部は修羅場を迎えているわけですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回配布予定となっているSilver Strays #2 You Got the Silverですが、
「2」と謳っている通り一応は前回配布したものの続編となっております。
ただ、1をプレイしなくても世界観はともかくとして、話の中身は1話ごとの完結となっているので楽しめるはずです。

短い話ながらも、パーティーの切り替えがあり、お話も今までとはちょっと趣向が違う感じになっていますので、
ぜひ楽しんでください。

まだ完成していませんけどね(笑)。



ところでRPGツクールVXですが。
相変わらず「予期しないファイル形式です」が続発しますね。

毎回バックアップを取りながらデータ消失の恐怖と闘いながら制作するのは非常にストレスなんですが……なんとかなりませんかね、これ。

0021/06/27

Pow!!


Return to Farlandを遊んでいただいたユーザは、お気づきの方も多かろうと思いますが、MEET INVADEはマイケル・ジャクソンをリスペクトしていました。そりゃもう、これ以上ないくらい。


MJことマイケル・ジャクソン。エリザベス・テイラーによって「True King of Pop」と称されたギネスも認定する世界一成功したソロ・アーティストです。実際ギネス記録だけでも10近くもっている最高の芸術者にして、最強の変態。要するに世界一説明不要ってことですよね。


整形や裁判をはじめとするゴシップばかりが目立っていましたが、この人の発言や言動や行動が、助けを求めて苦しんでいたときに勇気になったことは数知れず、身近にいた教育者や社会人なんかよりずっと恩人と呼ぶにふさわしいわけです。
MJをめぐる諸事情をしらべ、自分の目で見て、自分の頭で考える人なら、この人の凄さや偉大さはわかるはずです。メディアに惑わされるのはやめましょう。


現代音楽がどう流れてきたのかはMJのアルバムだけでわかると言っても過言ではなく、街頭インタビューで白髪のおじさんが「もし音楽が、MJのものだけしかなかったのだとしても、私はそれで満足だ」と言っているのをみて、なんだか、そう、そうかもしれない、とか思ったりしました。


今となってはなかなか見られないだろうと思われるそのパフォーマンスの凄さを垣間見たい方はDVD「LIVE IN BUCHAREST」がおすすめです。どんなホラー映画よりスリリングで、どんなアクション映画よりも破壊力があって、どんなファンタジー映画よりも幻想的で、天使のような愛に満ち溢れています。


享年50歳。音楽を新しい次元に押しあげてきたMJが、ここでとまってしまうなんて、やっぱり本当に残念です。RIP、MJ。ありがとう。

0021/06/12

ゲリラ



さて、そんなわけで梅雨入りしましたね。
梅雨入りする前にも週末のたびに雨が降って気分が沈んできたものですが、これからは常に雨が降るんでしょうか。雨が降ったときは引きこもって制作に励めということですか。

雨が降ったジメジメ感を吹き飛ばすという話ではないのですが。

先日、横浜に用があったんですよ。
で、帰るか~と思っていたら大渋滞でしてね。普段混むようなところじゃないんですが。

なんだこりゃ、Y150(横浜開港150周年)のイベント大人気じゃねえか!
って車内で思ってたのですよ。


後で知ったんですけど、どうやらGLAYのゲリラライブをやっていたそうな。

熱狂していたのはY150ではなく、GLAYだったようですね。

0021/05/30

BOOm


最近巷をぶひぶひ言わせてるのがトンフルこと新型インフルエンザ。あわてて「新型」と名称変更したものの、やはりファースト・インプレッションが災いしたのか世界じゅうで豚が良い迷惑をこうむっている模様。宗教的な殺戮まであったりしたようで、なにやらもう大惨事ですね。


近所の動物園でも豚舎に近づく人が激減だそうで、風評被害はこんなところにもあるのかと驚く始末。まぁ、MEET INVADEとかそんな名をした連中に言われたくないかもしれませんが、名まえって重要ですね(w


ちなみに余談ですが、この仔豚の名はビリーです。雌なのですが、ビリー。近年、人間の世界で一時期、世にも奇妙な隊長が流行ったせいで「女の子なのにビリーって変だね」とか来園者に顰笑されたりしていて、なかなかの風評被害っぷり。


とにかく早く新型が沈静化するとよいですね。
弱毒性だから大丈夫だろうではなく、強毒化するかもしれない運転のほうが安全のような気がしますけど、なんにせよ、健康が一番ですから。

0021/04/18

俺と栄養ドリンク

先日、町を歩いていたら「レッドブル・ミニ」を発見したんですよ。その周りで、レッドブルのかばんを持ったおねーちゃんが、先月発売されたミニサイズのレッドブルを配っていました。
せっかくなのでいただいたわけですが、このレッドブル。私もドーピング用としてよく愛用していたりします。
これ以外にも、栄養ドリンクにはわりとお世話になっていたりするわけですが、あの手のドリンクは効いた「妄想」を得るためのものだと認識します。たしかにカフェインが大量に含まれていてそれなりに体感できたりするわけですが。
理想を言うならば、寝ないでいいドリンクとか、それこど仙豆のようなものが実際にあったらいいんですが、そんなものはあるわけがない。疲れたときに一番いいのは寝ることしかないとはわかっていつつも、ついドリンクに頼ってしまう私・諏訪部。

超人を目指しているものの、まだまだですね。

ゲームの世界では、それこど何でもアリ。
一気に体力が回復するアイテムはなくてはならない存在です。むしろ、そういうのがないと、ゲームにならないからね。


少し前に、FINAL FANTASYのポーションが売られていました。
あれが、激務を極める仕事場のマネージャの机の上においてあったんですよ。

「ポーションじゃもう回復しきれないっすね、ハイポーションじゃないと」
「エリクサーじゃないと無理じゃね? アハハ」

笑えないつーの。

0021/04/05

ガスガスバクハツ。

例年そうであるように、自動車にマフマフと黄砂がかかり、黄な粉仕様になりました。関東でそうなのだから、九州や関西などもっとワイルドに砂嵐で、ドロシーやトトも吃驚の春風に吹かれているのでしょうね。

世界で4番目にダイナミックなゴビ砂漠などの砂がサフーっと飛んでくることに起因しているそうですが、なんというか傍迷惑。まぁ全人類的な要因でしょうけど、最近の沙漠化はまさに秒単位でサフーっと進んでいるそうですね。そばにないのであれですがちょっと脅威。ここでも生物的危機感の再来。

でもとりあえずユーラシア大陸の東の外れに、巨大なウォールを築いてほしいと思ってみる。臭いものにふたをしてもふたのなかの臭さが気になろうが、とりあえず実際に臭いよりはいいんじゃないの理論。あるいは巨大な扇風機でサフーっと興味なさげな西洋諸国に撒き散らしてひと悶着してみるのも解決の余地かもしれません。

しかし黄砂と花粉ってタッグを組むそうですね。
黄砂は粒子が大きいから肺にも届くそう。まったくハイになれない事態で即死の予感ふたたび。
ふとキン肉マン「マッスルタッグマッチ」のブロッケンJr.を思いだしました。なんつうか反則ですよね。いろんな意味で。
ついでに衛星という名の何かまで飛んできたりして、なんだかなぁ、もう、といったところですね。

0021/03/24

タ、タマがねぇ。

さて、WBC。ノリノリでしたね。
私事ですが、仕事のうえでアポとってるはずのクライアントが、思い切り遅刻してきて「野球みてた」とニコニコ言い訳していたのが印象づよい大会でした。
なにはともあれ、2連続チャンプなのだから、もうWBCに乗じた国民の祝日が出来てしまってよいのではないでしょうか(休みたいだけw

ところでRPGにはミニゲームがつきものですが、なぜかしら球技というのは似合わないような気がします。きっとルールなど含めて、現代的というかリアルな感じがするからでしょうか。Return to Farlandにはいくつかミニゲームをいれてみましたが、やはり球技はいれられませんでした。タイミングもなければ、格別のアイデアもないという始末。そういう固定観念を覆すようなひらめきをうんだりするのがクリエイターの役目だったりするのかもしれないですけど、まぁどんなもんでしょうか。

とりあえず球技はテレビ観戦で、考えるのはあとまわしがよいですね。だって楽しめなきゃ球技じゃないですよw

0021/03/21

Can I Change ?

語呂で判断して容赦なく意味を違えている単語というのもあるもので、三寒四温って数年前まで、三月が寒くても四月は温かくなるさ的な慰め、あるいは期待の言葉かと思ってました、いや、まさに台風一過が台風一家とかと同じようなものですね、と愚か連発。

三寒四温が流行語のようになりそうな気配の気候。でもむしろ、時間帯によっての気温差のほうが驚きのような気がします。日中の陽射しと、夕暮れ以降の冷え込みに、生物的な危機感をなんとなく味わったりしませんか。沙漠化といえばまさにそのとおり。まぁ沙漠で息づく生命というのもわりといたりするのですが坂本はだめな部類ですたぶん即死。

RPGの世界では、雪が降ったりマグマが出てきたりみたいなビジュアル的な気候の変化はあるけれど、なかなか肌で温度を感じることはできないものです。切々とキャラクターに「さむーい」などと言わせても、共鳴してぷるぷるするユーザはやはり少ないのではないかと。え、つくり手の実力の問題? まさか。
そういえばドラゴンクエストのアベル伝説でアベルが極寒エリアに行ったとき一枚布が増えただけでなんか斬新だったのをよく憶えています。あれじゃなんにもならんのじゃね? とつっこみつつも。今じゃあたりまえかもしれないですがゲームでも服装の変化みたいのってなんか嬉しくなったんですよね、子ども心に。

0021/03/02

なお、この日誌は自動的には消滅しません。

昨夜、ふとテレビをつけるとミッション・インポッシブル3が放映されていたので、なんとなく見ることにしました。

なにかに気をとられながら見ていたので案の定途中からストーリーとかさっぱりわからなくなりましたが(こればっかw)、これも単発シリーズものとして不動の地位にある名作ですよね(見てないくせにいうw)。

去年一昨年と、MEET INVADE GAMESにおいて、単発シリーズもの的なスタンスはどうか? という話がわりと進み、そのように作業が進んできたのですが、最近になってなかなかどうしてRPGの面白いところはロールプレイすることはもちろんですが、なにより成長するところにもひとつの醍醐味があるという、よく考えれば当然のつまずきがそこに見つかったりしました。
新作がなかなか公開にならないところの最大の要因といっても過言ではありません。いまだに悩んでいるところですね。

ところで、ミッション・インポッシブルは昔、史上最大の作戦、というキャッチフレーズがくっついていました、たぶん、うろ憶えですけど。
そして、その昔、インポッシブル=不可能=史上最大、というニュアンスの名称のつけかたって非常に機微がありますね、と感銘を受けた憶えがあります。そういう感覚って、なかなかありそうでないと思うのですが気のせいでしょうか。

0021/02/28

人間だもの

春めいた暖かい日があったかと思えば、急に雪が降ったりと不安定な気候ですが、季節は着実に春に向かっているのだなぁと感じる今日この頃。
基本的にゲーム制作というものはひたすら引きこもってPC画面を見つめ続ける、まるで苦行のような作業の連続。天気が良かろうが、悪かろうが、そんなことはお構いなしに黙々と作り続けなければいけないわけです。

好きだからやっている、でも常に「イーーヤッハーー!!」とハイテンションになりながらモチベーション全開で作っているわけではありませんよね。だれしも。人間だもの。

そんなときは、いっそしばらくお休みして止めるしかないわけですが。
そんなとき、いつも思い出すのが「魔女の宅急便」のウルスラが言っていた「しばらく描くのを止める!」ってやつです。

遠回りに見えても、後で振り返ると実は遠回りでなかったり。
逆に近道に思っていても、後で振り返ると実は近道ではなかったり。
色々あるわけです。


まぁ、毎日そんなに制作に割ける時間というものはないので、実際はそんなこと考える前に手を動かさなきゃいけないんですけどね。


ということで、2作目も順調に進んでいますよ。

0021/02/22

I Love You ... I Know !

昨夜、ふとテレビをつけるとスターウォーズのエピソード3が放映されていたので、なんとなく見ることにしました。

ファンタジーっていえばもう指輪物語とスターウォーズは避けて通れないのでしょうが、確かに昔のRPGや3次元のRPGのノリや雰囲気ってスターウォーズ全開な感じですね。坂本は3次元のほうはあまりやったことがないので勝手なイメージなんですが。

しかし、スターウォーズのシリーズって、いざ見ようと思っても途中で気がそれて、あたまにまったく入らなくなって後半が惰性になってしまい、エピソード4(最初の)頃からしっかりくっきり見た記憶がないんですが、それって坂本だけの現象でしょうか(バカw

ストーリーもほとんど憶えてないのですが、まぁそれはそれ、R2D2はかわいいですよね。やっつけ感想。

ぶっつづけのストーリーものというのは、なかなか話が前後すると組み立てに苦労したりするものですがこれだけ長い歳月をかけてつづけていくというのは、本当に情熱的ですばらしいことです。やっぱり必要なのは根性なんでしょうね。

0021/02/18

冒険者たち

先日ふらりと萌木の村(清里)へ行きました。
冬の清里はとても寒いのですが、今年は雪がほとんどありません。例年だと道路の脇にはモリモリと雪がどけられているハズですが、これはもはや暖冬という言葉で片付けられないくらいの状況。

現地のとあるお店で、お店の方から雑談がてら色々とお話を伺いました。今年の冬の状況、高地であることの特色、そして開拓の歴史……。

そこに、お墓があったんですがね。
最初見たときには、なぜこんなところにあるのだろうか? と不思議に思っていたのですが、話をきくとそれはその地をかつて開拓した人々のお墓だそうです。そこには人種や宗教もありません。実際、この地の開拓に大変尽力したポール・ラッシュ氏はアメリカの方ですし。
お墓はすべて同じ南を向いて建てられているそうです。

考えてみれば日本はどこへ行っても、よほどの場所でない限りは電気があり、ちゃんと水も出るし、住むことができます。
でも、それも先人たちの苦労があってのことだということを思い出させる興味深い話でした。


開拓者や冒険者というと、なんだかRPGの中だけの話しのようですが、普段何気なく暮らしているように思うわれわれも、きっと未来への礎となっていて、また冒険者なのでしょうね。大げさすぎですかね(笑)。


ゲームを作るときにも、マップやキャラなど設定を考えなければならないものがたくさんありますが、「なぜ、それがそうなったのか」「どうしてこの街はこの形状なのか」そんな「なぜ」をたくさん考えてあげることで、それはもっと深い世界に変わっていくんじゃないでしょうか。

まぁ、もっとも難しいのはそれを形にすることなんでしょうけどね。

0021/02/07

Yeah! Yeah! Yeah! Fuuhh!!!

Forgotten Sagaでは違う意味合いでブラウン・シュガーが登場したりしますが、ところでマーティン・スコセッシ監督の「ローリング・ストーンズ・シャイン・ア・ライト」が、田舎の数少ない娯楽施設でも公開されたことを知り、イーーーーヤッハァァアアア! と北斗の拳で秒殺される雑魚のテンションで赴いてきました。

ローリング・ストーンズの映画なんで興味がない人はさっぱり見ないたぐいのものかとは思いますが、いかんせん興味がある人なんでものすごく楽しめました。確かにキャッチコピーにあったように、メンバーが近い! 映画でなに言ってんだと思われるでしょうがドームツアーばっかりやってる印象なんで、ライブハウスの距離感は衝撃。ミックの顔のしわがすげーとかキースの腹の出具合までなんだかどきどきする近距離攻撃です。一発目のジャンピン・ジャック・フラッシュのイントロでは鼻水を噴きました。

予備知識をほとんど要れずにいったので、ジャック・ホワイトの登場に感動し、ついでにジャックって背がでかいんだなと変な部分が気になったり、まさかのバディ・ガイの参戦と、そのすこぶる重厚な歌声とギターに椅子から転げ落ちそうになり、クリスティーナ・アギレラがめちゃくちゃ高いヒールで器用に踊っているさまに素直にクールだねと思ったりしました。

平均年齢64歳。そりゃ確かに、衰えはあるでしょう。でも、厳格な父親の管理で3歳からボディビルディングをしていたというミックの肉体と、力強い動きには感銘を受けますよ。昨今の不況でうろたえてばかりいるバブルや団塊の人たちはその精神を見習ったらいいのではないですかとか余計なことまで思ったりします。

転がりつづけた礫は歳月とともに磨かれて、やがて強い光を反射して世界中に振り撒きました。時に苦しさに脚をとめても、生きつづけていれば、だれかに光を降りそそぐこともあるのかもしれません。

0021/01/26

開けないプロジェクト

RPGツクールVXにて、「予期しないファイル形式です」というエラーメッセージが出てプロジェクトが参照できなくなることがある。

というよりも、あった(笑)。


んだよ! クソ!
作ったマップデータ消失かよ!

と、頭に来たのだが。

とりあえずサルベージを試みる。

見た感じ、ゲームフォルダの\Data配下に各種データが格納されている模様。
拡張子は.rvdata。RPGVXデータというバイナリデータだ。

正常に開くプロジェクトを作成し(もしくはバックアップを取ってあったもの)、マップであればその配下にMap[数字].rvdataをコピーする。MapInfos.rvdataというものが、マップのツリー構造なんかを定義している……んじゃないかと。

コピー後、運が良ければコピーした方のプロジェクトに移動させたファイルやデータが追加され、復元できる。

というか、一応それで復元できた。

RPGツクール2000の頃はこういうエラーは全くありませんでしたが、こういうエラーは非常に困るし、信頼おけない。こういう部分は基本的な部分なので品質をあげてもらいたいですね。

0021/01/21

それはわたしのおいなりさんだ。

あれ、気づけば1月も後半。
ええ、明けましておめでとうございます。
なんだかもう、月日がワイルドに過ぎていきますね。
でも、製作はそれなりに進んでいる、はずなので問題ない、はず。

それはそうと、宇宙飛行士で天文家の土井隆雄氏のコラムを読みました。
いや、宇宙飛行士になろうと思って宇宙飛行士になれるって(そりゃなろうと思わなきゃならないんでしょうけど)鋼の精神力ですよね。

坂本なんかは自動車や電車ですらマイルドに酔うタイプの候補生ですので、宇宙飛行士なんて夢にも思わなかったのですが、読んでいるうちになんだかもやもやもんもんと感化されました。

半ば強引に話を例えると、Return to Farlandのスタインウェイなんかが努力で夢をつかみかけた(あるいはつかんだ?)人なのですが、坂本自身も鋼でなくても鉄くらいでいいからそういう意志力を身につけないといけないと思ったりした次第です。

ところでタイトルですが、土井氏が宇宙で食べた日本食で一番最高だったのは、いなり寿司だったと、そういうことなんですよ。
ですよ。

0021/01/03

あけましておめでとうございます

諏訪部でございます。
2009年がスタートしました。

思い返せば2008年。新作を作ってはいたのですが、サイトの方は若干放置されている感じでした。
その理由として、坂本は黄金体験で書いてある通り体調不良でしたが、諏訪部は2008年の秋に引っ越しがありました。15年以上暮らした街から離れ、新たな場所で生活することになったのです。私生活で色々と忙しく、結果的には放置ということになってしまいましたと。

まぁ、そんなのは個人的な事情なんですけどね。


そんな2008年の最後に封切られたSilver Straysのパイロット版。
無料配布ということもあり、用意した分が午前中でなくなってしまいました。うれしい限りです。

今年は落ち着いて、また原点に返ってゲームを作っていきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。