0022/09/28

ガチガチに緊張してるからカチコチになれないこともある



と、Forgotten Sagaでジルジャンは言っていましたが、まさにそんな感じの日々になってきましたね。ああ、ジルジャンはプレッシャーについて語っていましたが。

以前、北海道に行った時のお話。
あちらの気温を天気図で見て、気温の数値だけだったら地元でも体感できる感じじゃないか? と、ナメていたものですが、空港を出た瞬間に「やっべ、超寒いじゃん」というのを実感して衝撃を受けたものでした。

数値では表しきれないこともあるのだな、と。
当たり前ですね。

今の時代、色々知れるし色々見られるものですが、
それはわかった気になっているだけかもしれませんね。

なんちて。

0022/09/21

Don't Lose Your Face


Forgotten Sagaは構想のなかでは、もうちょっとルーディスについて物語るはずだったんですが、なんだかんだでジュノたちが動きだしてしまったのと、尺なんかの都合でもって、結局ふれずじまいになった感はいなめません。それがルーディスっぽいといえばそのとおりということで、それでいいんじゃないかと設定資料集みたいなもののなかでも書いたような気もします。まぁそれはそれ。

ルーディスといえば仮面。だれしも、隠す意図があってもなくても、自然にひとつふたつかぶっていたりするものかもしれません。本当の顔って結局、どういうもののことなんでしょう。

写真はひまわりの最後の顔。美醜の判断はつきませんが、それを越えたところにあるような気もしますね。

0022/09/15

あそぼうよパラダイス


Return to Farlandに「第7銀河の賛歌」という武器がありましたが、これは言うまでもなく「Return to Forever」へのオマージュでした。「パラダイスバージョン」や「銀河バージョン」というのは……まぁご愛敬ということで。

ところで、普段何気なく生活しているなかで、夜になると当たり前のように街には街灯が点いています。
しかしそれが全くないと、やはり星や月の光というものは明るく、闇を照らしているものです。もちろん街の明かりより弱いものでありますが、それでも暗い闇の中で人々の不安を少しでも取りのぞいていたのかと思うと感慨深いものがあります。

完全なる闇は実は意外とないのかな、と考えると楽になるものですね。

0022/09/08

クジラがほえーる。


今夜は涼しいですね。しかし、来年以降もこうでないなら、なかなかどうして記憶に残りそうな夏です。とか言いつつも、すぐに忘れてしまうんでしょうか。さておき、暑さを紛らわせたらいいな的な風鈴です。

クジラとイルカの差は体長だけで、4メートルぐらいを基準にそれより大きいか小さいかなんだそうです。さっするにこれはどうみてもクジラっぽいモデルなんですが、直径8センチくらいなので、じっさいはイルカということになるわけですね。ん?
しかも音がまったく鳴らないところもミソ。クジラの歌はものすげー遠くまで届くんじゃなかったでしたか。どうでもいい? そりゃそうだ。

Fogotten Saga Lost Piece(ようはForgotten Sagaのフリー版)が公開になったんですが、これを製作していた頃は、Return to Farlandについていただいたご意見、ご感想などをとても考慮していたように思います。坂本は「テンポのみを重視したい」とシナリオ作成時に考えていました。じっさいそうなってるかは主観ではやはりわからないのですけど。
最後までプレイできないのですが、Forgotten SagaはReturn to Farlandの一部です。ラストがどうなるかは想像するまでもないですよね。

0022/09/03

Lost Piece公開開始


メールをいただいて知ったのですが、Return to Farlandの実況動画があるとのこと。ちょっと見てみたんですが、色々と勇気をもらえる内容でした(笑)。
実際にプレイしている姿というのは普段見ないので、こういうのは楽しいですね。
まだ最後までいっていないようですが、ぜひ続きもがんばってほしいと思います。

今、実はまた新作を作り始めたところだったりしますが、
それもいつか完成したら盛り上がりながらプレイしてもらいたいものですね。



ところで本日、Forgotten Saga Lost Pieceを公開しました。

これはReturn to Farlandの続編として作成されたゲームです。ただ、続編ではありますが、Return to Farlandをプレイしていない人でも、入っていけるように作ってあります。もちろん、プレイした人の方がより楽しめると思いますが。

内容は販売されているものとほぼ同じです。ほぼ。
なので、もうプレイした方もたくさんおられることでしょう。

まだの人はこの機会にどうぞ。

写真はReturn to Foreverへのオマージュということで。