0022/11/03

What are you doing?


先日、ふと信号待ちをしていたら話しかけられたんですよ。浮浪者に。
110円恵んでくれと言われるが――だが断る。


さて、RPGの主人公って街でどうやって話しかけているんですかね?
で、それに受け答えしちゃう街の人たちって一体……。
ゲームにならないと言えばそれまでですが 。

街の人たちがすべて必要なことしか話さなかったら 、たぶんつまらないと思うのですよ。そういった部分で世界観を演出するのは大事だと思うわけです。
だからそういった会話部分に関しても趣向を変えようということで、今までのゲームではストーリー性を持たせたりしていたわけです。

これはどの創作にも言えることかもしれませんがね。
あえて無駄というか、間を作るというような。


個人的には話しかけるたびに話が変わったらいいな、とか思ったこともありましたが。
逆にそこまでいくとおかしいな、と。
でも、本来は声こそ出さないけれど、街中がつぶやきであふれているんでしょうから。