0022/09/15
あそぼうよパラダイス
Return to Farlandに「第7銀河の賛歌」という武器がありましたが、これは言うまでもなく「Return to Forever」へのオマージュでした。「パラダイスバージョン」や「銀河バージョン」というのは……まぁご愛敬ということで。
ところで、普段何気なく生活しているなかで、夜になると当たり前のように街には街灯が点いています。
しかしそれが全くないと、やはり星や月の光というものは明るく、闇を照らしているものです。もちろん街の明かりより弱いものでありますが、それでも暗い闇の中で人々の不安を少しでも取りのぞいていたのかと思うと感慨深いものがあります。
完全なる闇は実は意外とないのかな、と考えると楽になるものですね。
0022/09/08
クジラがほえーる。
今夜は涼しいですね。しかし、来年以降もこうでないなら、なかなかどうして記憶に残りそうな夏です。とか言いつつも、すぐに忘れてしまうんでしょうか。さておき、暑さを紛らわせたらいいな的な風鈴です。
クジラとイルカの差は体長だけで、4メートルぐらいを基準にそれより大きいか小さいかなんだそうです。さっするにこれはどうみてもクジラっぽいモデルなんですが、直径8センチくらいなので、じっさいはイルカということになるわけですね。ん?
しかも音がまったく鳴らないところもミソ。クジラの歌はものすげー遠くまで届くんじゃなかったでしたか。どうでもいい? そりゃそうだ。
Fogotten Saga Lost Piece(ようはForgotten Sagaのフリー版)が公開になったんですが、これを製作していた頃は、Return to Farlandについていただいたご意見、ご感想などをとても考慮していたように思います。坂本は「テンポのみを重視したい」とシナリオ作成時に考えていました。じっさいそうなってるかは主観ではやはりわからないのですけど。
最後までプレイできないのですが、Forgotten SagaはReturn to Farlandの一部です。ラストがどうなるかは想像するまでもないですよね。
0022/09/03
Lost Piece公開開始
メールをいただいて知ったのですが、Return to Farlandの実況動画があるとのこと。ちょっと見てみたんですが、色々と勇気をもらえる内容でした(笑)。
実際にプレイしている姿というのは普段見ないので、こういうのは楽しいですね。
まだ最後までいっていないようですが、ぜひ続きもがんばってほしいと思います。
今、実はまた新作を作り始めたところだったりしますが、
それもいつか完成したら盛り上がりながらプレイしてもらいたいものですね。
ところで本日、Forgotten Saga Lost Pieceを公開しました。
これはReturn to Farlandの続編として作成されたゲームです。ただ、続編ではありますが、Return to Farlandをプレイしていない人でも、入っていけるように作ってあります。もちろん、プレイした人の方がより楽しめると思いますが。
内容は販売されているものとほぼ同じです。ほぼ。
なので、もうプレイした方もたくさんおられることでしょう。
まだの人はこの機会にどうぞ。
写真はReturn to Foreverへのオマージュということで。
0022/08/31
ど根性。
放置の極み! 諏訪部も意味不明なノリで書いてますが、製作サイドの面々もなかなかどうして私生活がハードになって、気持ちより実態的に足並みがそろいづらい感じになってしまい、気づいたら製作に関しては半年くらい休んでしまった感じになりました。新作的には何年規模で休んでますが、実ってないだけで、活動はしていたのですよ。
でもまぁ、思い返してみると、坂本なんかは特に身体の不調がやや深刻だったので、それにともなって心も病んでいた(あるいは病んでる?)かもしれんと、なんとなく思わなくもない感じですので、急停車はやむを得なかったかなとも思います。
気にしてメールくださったユーザの方、返事なんかもあまりなくすみませんでした。なるべく、徐々に最初の頃のようにもどっていけばいいと思っているので、今後も心のはしっこで気にかけていてくれたらとてもうれしいです。
リスタートでリセットという雰囲気なので、新作づくりもふたたび1からはじめることになりそうです。製作サイドがなにより満足できるようなものを、つくれるようにしていきたいものです。初心にかえる。そんな感じで。
0022/08/24
始動
0022/07/07
7/7
あまり日付そのものを意識していない証拠に、
朝、Googleのトップページのロゴで「今日が何の日」であるかを知る。
風情も何もあったものではない。
しかし、きれいに天の川を見たのは過去一度だけな気がする。
梅雨のこの時期というのは苦しいタイミングだ。
ということで、この後は意識して一日一日を過ごしていきたいですね、という教訓。
朝、Googleのトップページのロゴで「今日が何の日」であるかを知る。
風情も何もあったものではない。
しかし、きれいに天の川を見たのは過去一度だけな気がする。
梅雨のこの時期というのは苦しいタイミングだ。
ということで、この後は意識して一日一日を過ごしていきたいですね、という教訓。
0022/01/21
僕がキューをだす。
そういえばこちらも、ずいぶん放置になってしまいました。
なぜか? 一言で表現するのも難しいのですが、こういう日記みたいなものって勢いが大事だと思うんですけど、まぁその勢いが足らなくなったわけですよ。
悪い癖みたいなもので、こたつに入って寝ころぶともう、その日なにもしなくなるみたいなものです。いや、じっさいそうだったわけではないですよ、もちろん。たぶん。
ここしばらくMEET INVADE的にはモチベーションの維持というのがテーマだったことは否めないところはあり、それはやはり乱脈になってしまった活動方針が、いまいち定まらず、そこに追い討ちのように社会生活の忙しさ、それも不況やらなにやらに起因するなかなかどうして不条理な修羅場感みたいなものが、ぐにゃりと背中にのしかかってくるわけですから、あ、これ、ただの言い訳ですね。
告知のほうでちょっとふれましたが、Silver Straysについては、MEET INVADEの一種の矜持として(意味不明感もりもりですが)、ちょっとばかし延期で考えたい方向で話がまとまりました。Forgotten Saga開発の中期以降ぐらいからそうだったのですが、もはや流謫の受難者といわんばかりの製作環境になってしまい、それが作品そのものに影響していないかちょっと気になっていたものですから、ここいらで一度、たちどまってみるのも致し方あるまい、みたいな、なんかそんな感じなんだと思います。
表立った感じがなくなり(いままでもほとんどなかったという説もありますが)、さらに地味な様相を呈していくかと思いますが、あるいはそうならない可能性もなくはないぐらい宙ぶらりんなわけですが、とにかく今後もよろしくお願いします。
無意味に干支をだしてみたんですが、よくみると怖ぇ顔つきですね。
0021/07/24
Silver Strays #2
そろそろ夏コミも近づいてきました。
私、諏訪部は修羅場を迎えているわけですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今回配布予定となっているSilver Strays #2 You Got the Silverですが、
「2」と謳っている通り一応は前回配布したものの続編となっております。
ただ、1をプレイしなくても世界観はともかくとして、話の中身は1話ごとの完結となっているので楽しめるはずです。
短い話ながらも、パーティーの切り替えがあり、お話も今までとはちょっと趣向が違う感じになっていますので、
ぜひ楽しんでください。
まだ完成していませんけどね(笑)。
ところでRPGツクールVXですが。
相変わらず「予期しないファイル形式です」が続発しますね。
毎回バックアップを取りながらデータ消失の恐怖と闘いながら制作するのは非常にストレスなんですが……なんとかなりませんかね、これ。
私、諏訪部は修羅場を迎えているわけですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今回配布予定となっているSilver Strays #2 You Got the Silverですが、
「2」と謳っている通り一応は前回配布したものの続編となっております。
ただ、1をプレイしなくても世界観はともかくとして、話の中身は1話ごとの完結となっているので楽しめるはずです。
短い話ながらも、パーティーの切り替えがあり、お話も今までとはちょっと趣向が違う感じになっていますので、
ぜひ楽しんでください。
まだ完成していませんけどね(笑)。
ところでRPGツクールVXですが。
相変わらず「予期しないファイル形式です」が続発しますね。
毎回バックアップを取りながらデータ消失の恐怖と闘いながら制作するのは非常にストレスなんですが……なんとかなりませんかね、これ。
0021/06/27
Pow!!
Return to Farlandを遊んでいただいたユーザは、お気づきの方も多かろうと思いますが、MEET INVADEはマイケル・ジャクソンをリスペクトしていました。そりゃもう、これ以上ないくらい。
MJことマイケル・ジャクソン。エリザベス・テイラーによって「True King of Pop」と称されたギネスも認定する世界一成功したソロ・アーティストです。実際ギネス記録だけでも10近くもっている最高の芸術者にして、最強の変態。要するに世界一説明不要ってことですよね。
整形や裁判をはじめとするゴシップばかりが目立っていましたが、この人の発言や言動や行動が、助けを求めて苦しんでいたときに勇気になったことは数知れず、身近にいた教育者や社会人なんかよりずっと恩人と呼ぶにふさわしいわけです。
MJをめぐる諸事情をしらべ、自分の目で見て、自分の頭で考える人なら、この人の凄さや偉大さはわかるはずです。メディアに惑わされるのはやめましょう。
現代音楽がどう流れてきたのかはMJのアルバムだけでわかると言っても過言ではなく、街頭インタビューで白髪のおじさんが「もし音楽が、MJのものだけしかなかったのだとしても、私はそれで満足だ」と言っているのをみて、なんだか、そう、そうかもしれない、とか思ったりしました。
今となってはなかなか見られないだろうと思われるそのパフォーマンスの凄さを垣間見たい方はDVD「LIVE IN BUCHAREST」がおすすめです。どんなホラー映画よりスリリングで、どんなアクション映画よりも破壊力があって、どんなファンタジー映画よりも幻想的で、天使のような愛に満ち溢れています。
享年50歳。音楽を新しい次元に押しあげてきたMJが、ここでとまってしまうなんて、やっぱり本当に残念です。RIP、MJ。ありがとう。
0021/06/12
ゲリラ

さて、そんなわけで梅雨入りしましたね。
梅雨入りする前にも週末のたびに雨が降って気分が沈んできたものですが、これからは常に雨が降るんでしょうか。雨が降ったときは引きこもって制作に励めということですか。
雨が降ったジメジメ感を吹き飛ばすという話ではないのですが。
先日、横浜に用があったんですよ。
で、帰るか~と思っていたら大渋滞でしてね。普段混むようなところじゃないんですが。
なんだこりゃ、Y150(横浜開港150周年)のイベント大人気じゃねえか!
って車内で思ってたのですよ。
後で知ったんですけど、どうやらGLAYのゲリラライブをやっていたそうな。
熱狂していたのはY150ではなく、GLAYだったようですね。
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