偏西風の蛇行のせいだとか、エルニーニョのせいだとか言いますが(なんか毎年聞いてる気も)、どう感じても異常気象感がいなめませんね。だんだんその異常さに慣れてきたせいで、あまり会話にのぼらなくなってる気もしますけども。
でも結局、気象のこととか地球規模のことって、よくわからないが原則なんですよね。まぁ、だいたいのことがわからないですもんね、そりゃそうだとは思います。それでいいかは別問題なんでしょうけど。
よくわからない、といえば闇の幻想です。Return to Farlandではボスだったわけですが、ほんとうはよくわからなくもない設定で、未完成状態の続篇ではよくわかってしまうはずだったんですが、結局、話が流れそうなんで、よくわからないままになりそうです。ほんとうの敵はよくわからないものというニュアンスは、なんか意味深で少年漫画っぽくて、ゲームとしてはそれはそれでいい感じもします。しないですかね。